仏の焼肉炎上に首を突っ込んで考えた荒野行動とesportsの課題と未来

独り言

はい、もりもりです。 一昨日アップした動画で、仏さんの焼肉炎上について意見をした件について、
自分が何故、あのように仏さんに意見をしたのか。あのような手法をとって広く認知させたかったのか? ずっと感じてた自分の中にずっとある違和感を、言語化できたので話します。
もうしつこいよ!って思う方はどうぞそっと閉じてください。本当はもっとしっかりと整理してから発信するべきだったが、 突発的に行動してしまったので、軽率だったと反省しつつ動画をとってます。
真剣に真面目な話をしますが、10代の若い人達にも考えて欲しい内容なので、一人称を”俺”として話しますので先に断っておきます。 また敬意を払って仏さんに”さん”をつけてます。荒野行動はJeSU(一般社団法人日本eスポーツ連合)のesports認定では無いですが、この動画ではあえて荒野行動を ゲームではなくesportsと表現してます。


この動画では、
1、今回の焼肉炎上の経緯と概略 2、自分が取った行動と結果・考察・主張 3、今の荒野界隈の現状 4、日本のesportsと荒野行動
について話そうと思います。
今回の問題はesportsの発展において真剣に考える大切な事だと感じてます。 どうしても自分が感じている違和感をみんなに伝える必要があると判断しました。 問題提起をしたいと思ったので、このような形で動画化してます。
しかし、この動画の意図は仏さん個人を批判して謝罪しろ!とか、だから仏さんは間違ってる!と言いたいのではなく、業界全体の問題提起を一番の意図としてることは伝えておきます。
今回の件について”やはり謝罪するべき”とも主張はしますが、仏さん個人に向けて謝れと言いたい訳では無いです。
Esports推進を掲げている大人達や、今一線で活躍してる選手、今後esportsの選手を目指している子達にもぜひ聞いてほしいですし、 出来れば一緒に真剣に考えて欲しい内容です。また、反論異論もコメント欄へお願いします。しっかり向き合って考えます。
荒野行動はKWLとFFLの2大リーグが、界隈を牽引しており、通年で開催されてるesportsのリーグ戦のモデルとしては成功してると言って過言ではないと思います。 その2大リーグの成功をうけて、他にも沢山のリーグ戦が出てきてます。これは、日本のesports発展には大きな前進であり貴重な成功事例だと感じてます。 なので、先駆の超無課金さんと、それに続いた仏さんは本当に凄いと思っているし、これからの彼らの活躍を勝手ではありますが、期待しています。 このまま一気にesports化が進んでいくぞ!と肌で感じてました。
しかし、今の荒野界隈の状態に漠然とした違和感を感じていました。それが今回の件で自分の感じてた”違和感”が何かはっきりとわかりました。
日本のesportsが健全に発展を遂げる為には、法整備・若者の健全育成・アスリート倫理・平等な競技性の確保・教育者問題・セカンドキャリア問題・ゲーム依存に対する誤解や理解・ゲームタイトル問題等、様々な課題があると思います。今回の問題は、その中でも大切な一つだと思ってます。
自分の感じていた違和感の正体は、今の荒野行動で”猛者”と言われる選手達(特に影響力が強い)の中で、道徳やモラル・プロゲーマー(アスリート)としての健全な倫理感を考える事、が欠如してる、という事です。
これは、日本のesportsが発展して行く中で、考えないといけない大きな課題の一つだと思います。サッカーや野球のような、メジャースポーツには、中学生や高校生には基本的に、監督やコーチがいて戦術やテクニックだけでなく、人としての在り方や、道徳・モラル的な部分も教育するような仕組みが築き上げられています。 しかし、荒野行動だけでなく、バトロワは殺し合いのゲームを競技ととらえて行って行くにもかかわらず、相手を思いやる精神、リスペクトする精神、について今のesports業界には、そこを教育する人が居ない(もしくは極端に少ない)と言う事です。 若者達をどうやって健全な倫理感を教育するのか?という点です。今回はこの点についての問題提起になります。


まず、知らない人向けに、今回の件のおおまかな経緯について。
荒野行動では誰もが認めるトッププレイヤーであり、Fennelリーダーの仏さんが個人のTwitterアカウントで、 ”コロナで焼肉全然いねー。あざす”とツイート。
それに対して、”コロナ→あざす”と捉えられ、本人は煽るつもりは全くなかったが、批判が殺到した。それに対して、いかに自分が感染リスクを軽減して適切な行動をしてるかを説明。しかし、大衆の反感はおさまらずLIVE配信で対応。
翌朝、俺がそれに気づき”今回の問題点は感染リスクじゃない””もっと人の気持ちを考えろ”と偉そうな口調と遠藤チャンネルの話し方を真似をして、Twitter・YouTube・TikTokに投稿。TwitterではRTが伸び13万再生と多くの人にリーチし、その動画に対し賛否両論がでた。
その日の夜に、仏さんが再度生配信を3時間以上行い、リスナーさんからの質問に真摯に答える。 彼の主張に関しては、ここに記載すると誤解を生む可能性が高いので、どのようなものだったかは、 できれば直接彼の配信を見て欲しいです。概要欄に貼っておきます。
仏さんが焼肉にいった事に関して、俺の個人の意見ですが、これは誤解してる人が多いので最初に断ってきますが、仏さんが焼肉に行った事を一回も責めてはいません
”自粛中に焼肉に行った”という部分だけを切り取って責めている人が多いように感じますが、そこは、仏さんを責めるべきでは無い!と最初から思っています。
もし、コロナ自粛についての俺の意見を聞きたい人がいるのなら、別で動画を上げますが、この動画で伝えたい事ではないので割愛します。誤解がないように、仏さんが焼肉に言った事を責めて無い事は伝えておきます。なんなら、自粛やwithコロナの俺の捉え方も仏さんとほとんど同じです。
仏さんのLIVE配信のアーカイブを見た感想としては、しっかりと自分の意見を持って行動しているし、信念も持っている。理論立てて話しており、言ってる事の筋も通っている。
リスナーと真摯に向き合う姿勢は凄い好感が持てる。コロナ自粛に関しての捉え方や、彼が一貫して言っていた、みんなに物事の本質をとらえられる考える事の出来る人間になって欲しい。というメッセージは、とても共感をした。まさにその通りだと思った。
しかし、俺が一番伝えたかった”人の気持ちを考えた方がいい!”に対してのアンサーは、
”周りの目は気にしない。それが自分のスタイルだから変える気は無い” “正直こんなに荒れると思わなかったが、特定の誰かを誹謗中傷したなら、謝らないといけないが、今回はそうでないから謝る必要は無い” “個人のTwitterでは発言の自由がある”
と概ねこんな感じの主張だったと思います。
それに対して、最初に感じたのは、確かに今の歯に衣着せぬズバッとものを言うのは彼の魅力のひとつでそれに対して多くのファンがついてきてるのは間違いないと思ってたし、それを聞いて”うんうん”と思いました。
実際にそれで結果が出てファンがついているのだから、変えろ!と俺が”自分の価値観”で言うのがそもそもおかしいのか?とも考えたが、スタイルを変えろ!と言いたい訳では無いのにな、とも感じました。


自分も若い頃、おっさん達は何で柔軟に物事を考えないで自分の常識を押しつけるんだ?くそじじい!●ね!って思っていて、そうゆう大人になりたくなかった。
もしかして、自分は今そういう大人になっているのか?と自問自答をしながら、 答えが出ぬままその日の夜、自分のチャンネルでも質疑応答のLIVE配信を行いました。 (同時接続は約15人だった。仏さんの配信は7000人くらいはいたと聞いているので、 ここでも彼の注目度と影響力の強さは明白です。)
そこで、リスナーさんに、”結局もりもりさんは何がしたいのですか?”と質問された時に、その問いに的確に答えられなかった。
俺がそこで答えたのは、『俺は謝った方がいいと思ってる。でも仏はそうは思ってない。結局価値観が違うからしょうがないよね。強要もできないし、、、』 という何とも“浅い言葉”でした。
また、
『もりもりさんは謝罪して欲しいのですか?仏さんに謝罪させたいように聞こえます。』
と聞かれ、
『別に謝罪させたい訳では無いよ』
といいながらも、確かに俺は何がしたいのだろうと、答えが見つからないまま配信を終えた。
配信でたどたどしくも、言いたい事は言ったが、結局自分は何がしたかったのだろうか?と感じ、配信が終わってからも、悶々とした感覚を抱きながら、自問自答を繰り返しました。
”仏に噛み付いての売名行為がしたかったのか?”と聞かれれば、売名が今回の自分の行動の意図に含まれてないと言ったら、嘘になるし、実際にその意図はあったが、それが一番したかったわけでは無い。
結局は『謝った方がいい!』という、何とも常識的に聞こえる自分の価値観を押し付けたかったのか?とも考えたが、やっぱり違う。
仏さんに謝らせてマウントを取りたかったのか?いやそれも違う。別に謝って欲しい訳じゃ無い。ちょっと何か違う。


極論で言うと自分の意見を押し付けたいのだが、今までも荒野界隈での出来事に対して、『それって違うよね!』って思う事はいっぱいあったし、周りの人とは話しても、こんなに声を大にして他人に『違う!』と言った事も言いたかった事も無かった。では、今までと今回で何が違ったのか?って言う感じえあれこれ考えました。
仏さんを論破して気持ちよくなりたいのか?とも考えたが、 別に論破したいわけじゃないけど、でも自分の考えを伝えたい気持ちはある。
伝えたいって事は、考え方を変えさせたいのか?と聞かれれば、変えさせたくない!と言うと嘘になるが、別に絶対に自分の考えを押し付けたい訳ではないんだよなぁ。
『何故、今回はこんなに意見したいと思ったのか?意見しないといけないと思ったのか…』
というのを、自分の動画を見返して、結局何が言いたいのだろうか?と問い続けました。(発言する前に考えろ!の批判は甘んじて受けます。)
ぐるぐると同じ事を何度も自問自答し、自分が真に伝えたい事を整理して辿り着いた 答えが、”荒野行動に感じてる違和感”に意見を言いたかったです。
ずっと感じていた違和感、それは荒野行動界隈の”モラル”や”道徳”について、”他人を思いやる気持ち”・”スポーツマンとして相手をリスペクトする精神”等の欠如についてです。
猛者と言われる人達や選手全員が全て欠如してるとは思わないですが、欠如してると感じる場面が多くあり、それに対して苦言を呈す人がほとんど誰もいないと言う事。
”猛者”と言われる人達の発言力が強く、仮に道徳的にあまり良いものでなかったとしても(もちろん個人の価値観ではあるが)それが、常識としてまかり通ってしまっている現状。
そこに違和感をずっと感じてました。しかし、ただのエンジョイユーザーの”おっさん”がいちいち、説教を垂れる事でもないし、影響力も無いので傍観して特に外に強く発信することは無く黙っていました。


この問題を紐解いて考えると、ゲームのコミュニティでは、人気のあるプレイヤー(インフルエンサー)の影響力が強く、ゲーム会社にも意見を呈する程の影響力を持ち、ユーザーから圧倒的な指示を得るという構図があります。
もちろん、人気があってユーザーから指示される事自体は全くもって問題ではないが、発言力が強すぎる為に今までの日本で美徳とされていた”道徳”や”モラル”に反している事が、この界隈の常識としてまかり通ってしまう事は問題では無いのか?と問いたい。
esportsは新しい文化なので、何でもかんでも古い価値観に縛れてる必要は無いと思ってるが、道徳やモラル、他人を思いやり尊重する気持ちは忘れてはいけない大切な部分では無いのかと思う。
法律に触れなければ、何でもいいのか?と問いたい。
例えば、選手達みんなが苦労して努力や練習を重ねて、多くのファンの期待とプレッシャーを抱えて、一生懸命真剣に大舞台で戦った後に、こちらが勝利し、敗北した相手が悔しくて泣いてたとしたら、相手を雑魚だのダサいだのと、罵倒してバカにしても良いのか??
と聞かれれば、多くの人の価値観ではノーのはずだ。もちろん法律には触れて無い。
荒野行動は中学生と高校生が多いから、中々まっすぐで真面目な事ってダサいとか恥ずかしいって思われがちだが、やっぱり人として大切なモノは忘れてはいけないと思います。
もしも、俺の息子がそんな事をしてたら、どんなにゲームが上手くて、どんなに多くのファンがいたとしても、 絶対めちゃくちゃ怒るし、それでわからないなら、殴ってでもわからせると思います。 (ここでDVとかのツッコミは入りません。あくまで気持ちを伝える文章表現の一つ。)
ゲームだろうとそれがプライドをかけた真剣勝負なんだったら、勝とうが負けようが、終わってからは相手を称えるべきだしリスペクトするべきです。もちろん、試合まえのプロレスはエンターテイメントとしてありだと思いまます。


対戦相手がいるからこそ成り立つ。ファンがいるからこそプロ競技として成り立つ。 そこを忘れてはダメだと思っているし、これは若い子達にも忘れて欲しくないです。
もし、この俺の価値観が”古い”のであって、真剣勝負をした相手を罵倒してもいいし、相手を尊重する精神なんて”クソ”だ!とみんながみんな言うのであれば、所詮俺の主観であるからもしかしたら間違ってるかもしれない。
昨日リスナーさんに、議論をするなら客観的データをもってこい!と言われたんですけど、俺がみんなに伝えたかった事・仏さんに伝えたかった事は、統計学でもデータから読み解く可能性や効率的な確率でもなくて、人としての”在り方”だったんですよね。
人を思いやる気持ちの大切さです。
そこにデータやソースなんて必要なくて、ただただ”想い”を伝えたかった。議論するのにデータが必要なのは、議論するテーマによると思う。 客観的データが必要な議論と、ごりごりの主観で互いの想いがぶつかりあう議論があっていいはずですよね。
客観的データやソースは相手を説得するのに大切な材料のひとつであって、議論のメインでは無いです。


仏さんがね配信でそのように言ったから、議論はデータを元に出来ない奴は低能でバカだと言っていたが、ちゃんと自分で本質を考える事をおすすめする。これは仏さんもね、情報を鵜呑みにしないで、自分で考える癖をつけろと配信で言ってました。
仏さんの影響力が強いから、相手を罵倒する強い口調や、発言の一部分を切り取って仏さんの発言の本質を捉えようとしないファンっていうのがちょっと多いように感じます、その事で周りからどのように見られているかっていうのを少しだけでいいから、本当に応援してるファンなら考えてみて欲しいと思う。


俺の出した1本目の動画は感情的に煽ってるし、2本目の動画は偉そうで説教臭いし、中々伝わらないかなと反省してます。しかし、言ってる事は一貫して”人の気持ちを考えられる人”であって欲しいという主張です。やり方や言い方が悪かったし、褒められたもんじゃ無いのは100も承知ですし、部外者が黙ってろと言われれば、そうであるがどうしても見てられなかったです。
だけど、今回の行動で一部の人にはデータもソースも無いが”想い”は伝わったみたいで、配信が終わって、今日18歳の男の子から一通のDMをもらいました。内容はこれです。

『 もりもりさん。突然のDMすみません。少しお伺いしたい事があるのですが、 よろしいでしょうか。 今回の仏さんの騒動について、仏さんの配信、もりもりchさんの配信のどちらも拝見させて頂きました。確かに仏さんの主張は正論でしたし、 批判されてた方で配信を見た人、Discordで実際に対話した人達の見解は大きく変わったのではないとかと思います。しかしもりもりchさんが言っていた通り、実際に配信を見ずにただ仏さんのツイートを見た方で必ずまた同じ疑問、同じ討論が起きると思うし、新規の方々は近づきにくくなるなと感じました。それは仏さん個人だけでなく、fennelという会社、FGと言うチームに与える影響は大きな物になるのでは無いかと思いました。今以上の活動や活躍を期待するとやはり物事に対する姿勢というものを変えていくべきだと思いました。一つ謝るよりまず自分の意見。みたいな今のやり方では絶対いつか問題になる。その時に仏さんだけの問題ではなくなる。 仏さんの身近な人、仏さんを支えてくれる人に大きな迷惑をかけてしまう。だからいくら自分が正しいと思っても、まずは素直に謝ろう。と僕の中の決断に至りました。 この考え方について何か間違っていたり、そこはどうかな?という点があれば指摘してもらいたいです。 』

というDMをいただきました。聞いたところ仏さんのファンで動画や配信やTwitterをよく見ているけど、なんかもやもやした気持ちがあった中で今回の件があり、それぞれの配信を見てDMをくれたとのことです。
この内容の是非に言及するつもりはありませんが、伝えたいのは、人は理屈では動かない。気持ちで動くという事です。皆さんは、このDMを見て何か感じるものはありませんか?
仏さんは全てロジカルに話すので、ファンの人たちもロジカルに考え、人の揚げ足を取ったり論破したりが好きな人が少し多いのかなと感じてます。ロジカルに考える事が悪いとは思いません。しかし、”人の気持ち”も考慮した上でロジカルに考えた方が、より良い意見にたどり着くのでは無いかなと俺は思います。
人としてそれでいいのか?と問いたくてあの動画を出したのだと、今になって自分でも気付けました。もちろん、仏さんには仏さんの正義があるし、俺の考えが絶対では無いです。
今回の件で言えば、”多くの人を不快にした事実”があって、”とてもセンシティブな内容”であった。と思うので、やはり謝罪はした方が良かったと俺は思います。もう今更だから謝罪しろとかそういう事を言いたいのでは無いのは理解してください。
人を傷つけてしまい、その気持ちを置いてきぼりにしてしまうと、そこには”復讐”の気持ちが芽生えてしまいます。相手を傷つけようと思ってなくても、相手は傷ついてたらそこに憎しみや憎悪が生まれ、それは、場合によっては次第に大きくなって、復讐となって自分に返ってくることがあります。
これは、勘違いだといいですが個人的には仏さんへの大衆のヘイトは結構溜まってると感じてますので心配です。

少し極端な例でいいますと、 仮にですけど、祖母をコロナで亡くしてしまった16歳の女の子がいたとします。 その子はおばあちゃん子で小さい時からおばあちゃんに育てられ、とてもおばあちゃんの事を慕ってました。 なので、祖母を亡くしてしまい凄い落ち込んでいた時に、たまたま、ツイートを見て深く傷ついていたとしたら、どう感じますか?
祖母を失ったのはツイートのせいではなく、コロナウイルスのせいでそれ自体にツイートとの因果関係は全くありません。 しかし、深く傷ついてしまう可能性が大きい事はわかりますよね。 それっていうのは、理屈では無く感情であって、その女の子が傷つくプロセスにツイートの正義は全く関係無いです。
もちろん、これは少し極端な例ではあるし、今のコロナウイルスの死者数で言ったら、今行ったケースみたいな可能性は低いですが、今回の件が今の社会情勢から言うとかなりセンシティブな内容で反感をかってしまった、という俺の主張はそんなにずれてはないと思います。
だから、仏さんが主張する”みんな考えられる人になって欲しい”という事が正論であっても傷ついてしまった人の心は救われないと言う事を言いたかったのだと思います。今回の発言で、実際にそんなに深く傷ついた人がいたかはわかりませんが、多くの人を不快にさせた今回のツイートはそのリスクを大きく抱えているという事です。
俺が、裸の王様になってしまう!と言ったのは、影響力があるがゆえに、仏さんの正義が時には人を深く傷つけ、それが仏さんに憎悪となって返ってくることがあると言いたかったからです。
大衆を相手にヘイトが大きくなりすぎると、収集がつかなくなる事があります。そこに理屈や正義は通用しない事が多いです。
何度も言いますが、俺の伝え方に問題があったのは謝罪します。もし見てくれてたとしたら、会ったことも無いのに不快にさせるような言い方をしてたと思います。本当にすみませんでした。
しかし、勝手にですが応援してるし、期待してるからこそどうしても伝えたかったと、言う事を、少しでもわかってくれたら嬉しいです。

ここからは、今の荒野行動について少し話したいと思います。 荒野行動がリリースされてから、約2年強が経過して去年αDの代表である超無課金さんが、KWLという通年のリーグ戦を立ち上げ、 それが見事に多くのユーザーの心を掴み、ファンを獲得し荒野行動の競技シーンが盛りあがりました。
昨年の荒野の光では、長時間のライブ配信の同時接続が4万~5万くらい常にあったと記憶してます。 (細かい数字違ったら指摘して下さい。)
今日本でトップクラスに盛り上がりを見せているゲームの一つです。バグ等の問題は多いですが、このKWLというリーグ戦の成功は 日本のesportsがこれから発展するにあたり、大きな成功のモデルケースになると思っています。
そして、そのKWLを追いかけるように昨年FFLがスタートしました。KWLは同時視聴数約1万5千、多い時では2万人を超えます。 FFLでもそう接続で同じくらいの数字を集め、荒野行動で人気の2大リーグです。
この2大リーグが界隈を牽引しながら、どんどん盛り上がりを見せていると感じてます。巷ではオワコンと言われてますが、 リーグ戦の接続数を見ると時期による増減はありますが、注目度は高くなってると思ってます。
そして、このKWLを立ち上げた超無課金さんと、FFLを牽引してる仏さんは、今後荒野行動に限らず日本のesports発展において、絶対にキーパーソンになると俺は勝手に思っています。
リーグ戦・esportsチームを立ち上げ運営してる実績・仏さんに至っては、仏塾を運営しesportsにおけるスクールビジネス・オンラインサロンの可能性を周りに示し 、自分も選手としても第一線で活躍しています。いってしまうと、選手兼コーチ兼監督兼チーム代表、スクール講師、を全てやっています。 その経験はみんなが欲しがるし、どう考えたって、これからのesports業界を背負って立つ人となるでしょう。もちろん本人がその気なのであれば。
超無課金さんは、何度もあって話した事があるので彼が大きなヴィジョンを描いている事は知っています。仏さんは、話した事が無いのでesportsについてどのように考え、未来をどのように描いているのかは俺は知りませんが、しかし勝手に期待しています。おそらく多くの人が期待してるのではと思います。


荒野行動でヒデヤスと一緒にyoutubeヒデヤスチャンネルを始めたのはesportsを推進する為に、影響力が欲しかったからです。影響力をつけて、我々30代の経営者が自分達の経験や微力ではあるが、ちょっとばかし財力を使って少しでもesportsの発展に寄与したい。
10代や20代ではわからない事を、サポートしたいしできたら最高だねって話して、YouTubeヒデヤスチャンネルを始めました。プロゲーマーでもなんでもないただのおっさん二人の夢物語です。
俺が子供の頃は、ゲームで食ってくなんて、おそらく誰も想像すらしてなくて、ゲームは娯楽の役割しかありませんでした。学校が終わると友達の家に集まってワイワイとゲームをして、家に帰って、ゲームをしてたら宿題をしろ!って怒られて無視してやってたら、コンセント抜かれて、セーブデータがきえるだろ!とか言って、親と喧嘩してました。
香川県じゃないけど、ゲームは1日1時間までと言われ、守らないとコントローラー隠されたりなんて事もよくありました。
しかし、今は時代が変わり、ゲームで稼げる時代になりました。 インターネットのインフラが整備され、YouTube等の配信プラットフォームも増えて、競技性がそこに加わる事により娯楽であったゲームが、スポーツへと進化をしているのです。
ミラティブやミルダム、ツイッチやオープレックと誰もが気軽にゲーム実況を配信できまるようになり、選手一本で大会賞金やスポンサー料だけで生活するのはまだまだ厳しい状況ですが、配信と組み合わせる事によりプロゲーマーという職業が、かなり身近になってきました。もしかしたら、1日8時間はゲームをしろ!と言われる時代が来るかもと思ってます。
俺の勝手な妄想ですが、日本でも数年すれば毎月そこらへんで様々なタイトルのesportsのオフラインイベントが開催され、さらにもう少し時が立つと 今後オリンピック競技にならなかったとしても、オリンピックやワールドカップのような4年に一度の大きなesports大会なんていうのも開催されるようになり、 オンラインの配信はもちろん、オフラインでも会場に数万人が押し寄せ、プロゲーマー達のプレイにファンが熱狂し酔いしれる未来が来るのでは無いかと、ワクワクしています。
子供達の憧れの職業はプロゲーマー。所詮ゲームと馬鹿にする人も多いですが、そんな時代がもうすぐ来ると思ってます。それこそ、コロナの影響でまだ残念ながら行けてませんが大阪にレディーができましたし、今後esports大会専用の施設も増えていくでしょう。
今日本はesportsシーンの黎明期で、一番大切な時期であり時代の変わり目の真っただなかにいると思っています。これは荒野行動に限らず、 そういった黎明期に今活躍してる選手達は、これからのesportsシーンを背負って立つ可能性が非常に高いと思っています。 今活躍している子達が、また数年立って次の世代の選手達に、勝ち方や勝者のメンタリティや、プレッシャーの打ち勝ち方等、今経験してる事を次の世代に教えてあげることが出来るからです。


esportsはゴールドラッシュと言われており、沢山の大人も注目しています。お金の匂いがプンプンするからです。しかし、選手は10代の若年層が多い。 まだまだ考え方が未熟な10代が大人のお金稼ぎの道具に利用されてしまう危険性もゼロではありません。
だから、業界を牽引する人が”お金稼ぎしか考えてない悪い大人達”から子供を守り、健全にこの業界を育てる必要があると感じています。 悪い大人というのは、子供達の将来の事を考えずに自分のお金稼ぎだけしか見てないという人を指してます。 ※誤解を招かないよう断っておくと、お金を稼ぐのが悪いと言ってる訳ではありません。
また、ゲーム依存や親世代の理解が少なく思いっきりゲームをさせてもらえない等の社会全体がesportsに対する理解度が低い問題もあります。 そんな中で、esportsを推進するのであれば、やはり今牽引してるトッププレイヤーや特にチーム代表やインフルエンサーと言われる影響力を 持ってる大人は、模範で無いと日本のesportsの発展の足並みは揃わないと思います。
理解を示していない世代に訴求して行く時に、ネットイジメや晒し、煽り行為が当たり前で、道徳やモラルが無くアスリート倫理も崩壊してるようだと、今後必ず行き詰まる時が来てしまうのではと感じてます。なので、個人的な願望ですが、トップの人たちには模範であって欲しいと願ってますし、自分も影響力をつけて正しい方向に導ける人になりたいなと思います。
話を戻しますが、本当に勝手に期待して申し訳ないとは思いますが、どうしても多くの人にこの事を伝えたかったです。
もちろん仏さんは自由です。自分で稼いで、誰に縛られる必要はありません。しかし、若者達のお手本になって欲しい。暴言を吐くなとも言わないし、当然全て個人の自由なんだけど、自分が意図してない事で”人が傷付いてる事がある”その傷は本人が思ってるより、とても深く大きい事もある。もしかしたら絶望を感じる子も出てくるかもしれない。それくらいトップ層の人は影響力があるんだって事を伝えたかったです。
これは、強制ではなくお願いというか願望というか、おっさんの戯言と思って胸にしまってくれたら嬉しいです。
俺の自己満でしかないかもしれないし、もしかしたら他の人たちは道徳やモラルについて考える必要は全く無いと考えるかもしれません。
でも、相手を思いやる気持ちや対戦相手を称える精神が業界全体で醸成されないのであれば、eports業界の本当の発展や文化として根付く事は不可能だと感じます。
どうしてもこの事を発信したかったので行動したんだなと今は思います。突発的で最初は自分の意見が整理できてなかったけど、時間が立つに連れてしっかりとまとまりました。 本来なら、配信にお邪魔して対話するべきでしたがブロックされてて呼ばれても無いのにノコノコ行けないと意固地になっていきませんでした。そこは大人気なかったと後悔と反省してます。
この荒野行動のコミュニティにおける”道徳”や”モラル”が置いてきぼりになっていないか?という問題については、まずそもそも考える必要があるのか?を業界全体に問いたいし、もし考える必要があるなら、誰が?どうやって?、業界を健全に大きくしていくのか?それを、関わっている大人達が、考えていかないといけない事では無いでしょうか?
もし聞いてくれてる人がいるなら、選手達にも今一度考えて欲しいと思います。きっとこういう事を書くと、揶揄したり馬鹿にするような人も出てくるでしょう。
どうでもよくね?めんどくさっ。そんな声も聞こえてきそうです。それでも、この問題はどうしても多くの人に発信したかったし、あのような形で首を突っ込んだので、自分のケジメとしてアップしました。


何度もお騒がせしてしまい申し訳ございませんでした。今後、自分には何が出来るか?を考えて少しでも自分の思い描く理想の未来へ向けて行動します。出来る事なら業界全体で、みんなで一緒に考え前に進んで行けたら嬉しです。
こんなに長い動画を最後までご視聴いただきありがとうございました。 esports業界の健全な発展を祈ってます。


  もりもりch

仏の焼肉炎上に首を突っ込んで考えた荒野行動とesportsの課題と未来【仏信者ちょっとこい】

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